Wash up! ボディコーティング その2

本荘興産さん(以下Honjo)はカーディテーリング業界の中でも、商品を販売するだけでなく研修施設がある会社なんです。比べると広モはこちらほど最適な環境はありませんけど、これを見れることで私は帰ってからなにをするか考えれるわけです。

とは言っても、コーティングにとって整備工場は悪い環境ではないのです。
埃は少ないし、車の表面温度をある程度安定させておくことができます。とても重要なことなんです。

コーティング専用のブースは明るく、排水も完ぺきでシステマチック!
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今回研修の題材となるのはホンダS-MX 黒です。

既販車を施工について一連の流れを座学、実践交えて塾生が仕上げていきます。
画像の車は洗車だけした状態ですが、汚れを落とすメカニズムから勉強しますので、洗車工程だけでもかなり綺麗に! 今までの洗車も雑にはしてないけど、差がでてきた気がします!

そして下処理工程の勉強です!
主に磨きについて、いろいろと再確認。研磨剤(コンパウンド)の性質など、使っている材料を良く知ることは大事ですね。
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磨き終わったところです。ピカピカになりました!講師の方、塾生の皆さんと記念撮影です!
さらにここからコーティングをしましたが画像にはうまく差がでないので。。 
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以上が、既に走られてる車のコーティング施工内容です。
新車の場合、鉄粉や傷がないので洗車→コーティングとなります。その分磨き施工代が不要ですし、
仕上がりも綺麗なので新車施工をお勧めします!

まだ次回につづきます。