２月１２日～１６日にマレーシアのセパンインターナショナルサーキット（１周5.543km）で「Ｋ４－ＧＰ セパン２４時間耐久」が開催され　ＧＰ３ ３５０リッタークラスに広石モータースwithＰＯＰ－Ｇから出場した＃８９ひろもちゃんVIVIO（ドライバー６名）は、２４時間をノーアクシデントで走りきり、総合4位完走、ＧＰ３クラス優勝を果たしました。

＃８９ひろもちゃんVIVIOは、クラス３番目のスターティンググリッドからスタート。エンジンストールにより後方より追い上げる展開となったが順調な周回で2時間目で1位となりその後給油タイミング時の入れ替わりをするが以降、2位との差をラップ単位で稼ぎ終始クラストップ、総合３～４位を快走する。後半より総合順位アップを狙うが最終的に総合は４位のフィニッシュとなりました。

チーム監督として広石より、「二回目のセパンはＰＯＰ－Ｇレーシングをパートナーとしてプロジェクトをスタートさせました、また、強力なサポーター、２名の力を貸して頂いたおかげで、このような素晴らしい結果を得られたものと心から感謝しています。また次回のレースについても計画を練り、クルマ業界人として一般の方に車に興味をもってもらえるようなおもしろいプロジェクトに挑んでいきたいと考えています」

お客様からも沢山の応援を頂きまして本当にありがとうございました。心より御礼申し上げます。

また英語サイトですが、セパンサーキットの公式ニュースにも結果等載っています。文中は主にハンディキャップを持つ方が参戦された事がマレーシア国内で大きな話題になりＴＶ各メディアが取り上げられたようです。
http://www.malaysiangp.com.my/news/sepang-circuits-k4gp-sepang-24-hours-enduranc