Wash up!ボディコーティング その1

みなさんお久しぶりです。
クルマのボディコーティングの修行へ岡山県倉敷市まで行ってきました。

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ヒロモはGLASS NEO(グラスネオ)と言う 「ガラス系コーティング」の施工店として長いのですが、長いからこそ私流が出てきてしまう・・その校正や製品の勉強が必要だと思いました。

なので製造元、本荘興産さんのマイスター指導を受けに来たのです。その名も「コーティング塾」

今までヒロモで施工してお客様へお渡しする際、コーティングの性質やお手入れ・・うんぬん ご説明付です。

でも

私の力不足。その後適切な メンテナンス=洗車やクリーナーがけ をされてるお客様は失礼ながら大変少なく・・
高価な商品ですし、その後のお手入れ費用を負担頂きたくないのでお手入れレクチャー付きとしたのが裏目だったようです。
「やっぱり面倒!洗いたくないからコーティングしてるの!」 ごもっともですが、洗わないと何でも汚れます。

ヒロモではコーティングはクルマがツルピカで傷付かない、洗わないでよい商品として販売は一切してません。

携帯やデジカメの液晶パネルに保護フィルム貼ってますか?
コーティングはあれと同じです。犠牲膜となって傷ついて汚れてくれます。耳や鼻のオイリーな汚れがついちゃったら拭いてキレイにしますよね?

戻りますが、GLASS NEOは保護だけじゃなく、撥水=付着しても落ちやすい「機能」があります。だからマメな洗車を重ねることで汚れが溜まりにくい=一回の洗車が大仕事にならないのです。ふき取り一つとっても、面倒くさい作業がパパっとできるツールもあります。
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機能的な商品だから、ディーラーが利幅を稼ぐためだけの商品と言われたくないから、売りっぱなしにはしません。メンテナンスを今まで以上にきちんとさせて頂ける様、仕切りなおし中です。

次回につづきます!