最新のWRX-STI、当社一号車です。まだ進化する余地はあったのか、とビックリしたのは発売前に雨の富士で走行した勉強会の時でした。
「シャシーはエンジンよりも速く」とポリシーを謳うのはメルセデス・ベンツ。
ああ、たぶんコレなんだろうなと。これまでのスバルも十分通じると思ってましたが、メーカーさんは更に良くなる部分を見つけることに感心します。雨のサーキットは挙動が分かりやすく、滑るコーナーの進入も脱出もコントローラブル。通常はVDCやアクティブトルクベクタリング制御が働くのでスピンモードに陥ることも少ないと思いました。デバイスが制御しすぎて面白みに欠ける?など辛口意見もありますが、実際スポーツ走行を趣味にされる場合はクルマを壊す確立がぐっと減り、安心して走ることが可能なのでは。と大人の趣味に提案したいクルマです。
S4も同様に素晴らしくパワフルでイージー。スポーツリニアトロニックはスーパースポーツ車のトレンドであるパドルシフト操作も完璧にやってのけます。 STI? S4? 悩ましい選択です。
ようやっとデリバリーが開始され、先日オーナーのT様に納車させて頂きました。
WRX-STI TypeS に当社取り付けナビ&リヤビューカメラ/4コーナーセンサー/eiju製コアキシャルスピーカーセット/車体下部塩害対策塗料スリーラスター/グラスネオボディコーティングを施工させて頂きました。
オプションの取り付け、コーティング作業は当社で丁寧に取り付けを実施しています。
車両に合わせた空気圧の調整とハブボルトの整備は全車行っています。
クルマのサイズもゆったり、ご家族・お客様を乗せること、十分なトランクは旅行にも対応できます。
そして道中の走りが楽しい事は特筆するべき部分ですね!